てぃーだブログ › 福田昌也の脱力ブログ。 › ドミノでギネスに挑戦...。

2007年11月15日

ドミノでギネスに挑戦...。

子「今度、友達とドミノで世界の壁を破るんだ!」

父「馬鹿野郎。ドミノって言うのは大変なんだ!そう簡単に口に出すんじゃない!」

母「あら?素敵じゃないの!あなたがそんなにドミノに興味があったなんて!」

子「いや、ドミノに興味があるんじゃなくて、壁を破りたいだけだよ」

結果:ワイドショーを騒がせる血なまぐさい事件へと...。ちなみに加害者は子、被害者は父、後に母は監獄への手紙を書きつつ他界。

設定:この父母は大学の頃、ドミノ研究会で出会いゴールイン。何度か地域を巻き込んでギネスに挑戦したのだが夢破れて、この家庭内ではドミノは禁句。父(サラリーマン)、母(専業主婦)、子(フリーター)。

子の心情:井の中の蛙、大海をしらず(されど天の高さを知る←これは蛙信仰者が補足と思われる)。ダイヤモンドの原石。友情。夢等々...。

父の心情:鼻たれの分際で。ドミノの何を知っているのだ?ドミノを甘く見るな。あの緊張感は友情以上の絆が必要なんだぞ!青二才!勉強しろ!

母の心情:私も何か応援(おにぎりなんてどうかしら?)したい!なんかワクワクするわね!親戚にも連絡しなきゃ!頑張ってね!

まぁ、ざっとこんな家庭です。

余談:ここで生きていくために読み取らなければならないこと。3つ。
① 母はドミノに情熱を注いだ父に恋し、その生涯を捧げた。
② 父は息子に自分が歩んだ辛い思いをさせたくなかった。
③ ドミノが無いと子が生まれてこなかった。

父と子のどちらも悪くない。むしろ、どちらもその役割をまっとうしている。

でも、争う。
何故か?

子が井の中の蛙で、父が子を愛し過ぎているからである。

終わり。

さて、私が【ピストル・コヨーテ】と呼ばれる恐ろしい天才集団劇団の音響係に任命された事によって、ベテラン音響職人2名に昨日と今日、全否定されました。

私は人に何かを頼まれる時、それが人生で経験したことが無い時には必ず、「はい」と答える。「ピス○ルを運んでくれ」「ケイ○ツで一芝居打ってくれ」...。さておき。
何かを始める時には必ず反対する人と賛成する人が現れる。
例えば沖縄に行くと言った時。スナックで女装して働き始めた時。ラブホテルで働き始めた時。雀荘でヤ○ザの代打ちをした時、指を飛ばそうとしたヤ○ザの刃物を奪おうとした時、ラジオ番組を始めようとした時。テレビ番組を始めようとした時、大学を辞めた時には親友が泣いてた。今の保険屋もそう。○×さんと別れる時もそう。

いつも賛成と反対がありました。私は止まりませんが。

人生も半ばに来るとその両極に隠れた愛と他人事が良く伝わります。

どちらにも二面性があり、感謝です。

とにかくすべてに最善を尽くします!

追伸:子→いちいちキレるな。父→もうちょっと分かり易く伝えたれ。

私の周りに居るすべての人に乾杯...。


【おまけ@肝心な事を忘れてました】

脱力恐怖新聞_2007/11/15号

最近すっかり、winばっかりのmac離れが深刻化しております福田です。
しかしなんですなぁ、使わなくなったパソコンって急に埃だらけになってしまい
ます。
これはパソコンだけではないのですけどね。
先日、賞味期限の2年切れた水羊羹を食べようとして、一考察。
生菓子って書いてあったので捨てました。
冷蔵庫には埃が積もらないので御用心。
ではではついでにライブ告知させて頂きます。
11/17(土)です。
『関ヶ原の戦い!あなたはどっちの味方フェスタ」
場所:那覇市西町のムジカ
開場:19:30
開演:20:00
出演:バスルームVS脱力クラブBAND
寺銭:1,000文(1おしるこ別)
問合:098-8692636
尚、直前に「ごめ~ん!親が車を使うってば~!」的なメールは不要。
「友達、数名いるけど入れそう?」的なメールはどんだけー!だな。
後日、「いやぁ~!行こうと思っていたんだけどさー」的な挨拶も不要。
「こんにちは」でエエです(涙)
ではでは、良いお年を!
え...。



Posted by 脱力FP福田 at 02:24