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2011年11月23日

京阪奥飛騨肝膵臓激走tour2011~その1

先週の13日は最強にして最悪の試験があり、その反動と言いましょうか、スカイマークの訳あり切符(片道5,800円)を購入し、八泊九日の魂クリーニングへ行って参りました。

自宅→那覇空港。那覇空港→神戸空港からポートライナーに乗るわけですが、これがまたユイレールとは違い凄い速度で粗い。いつか脱線するでしょう。

三宮から大阪へ。大阪から今宮へ。今宮から難波へ。

京阪奥飛騨肝膵臓激走tour2011~その1

まずは観光客に扮しはしゃぐ。ミナミの町もエライ変わったもんやの~とか呟きながら串カツ屋にすいこまれて行く。

京阪奥飛騨肝膵臓激走tour2011~その1

本当はお好み焼きでもと思っていたのだが、やはり串カツ。串カツ最強。

エエ感じに酔っ払い、実家へ到着。

妹が私に会うために先程まで待っていたらしいのだが、なかなか帰って来ない私にキレて嫁ぎ先に帰って行ったとの事。

いきなり危機到来だが、とりあえず剣菱を頂く。実家は以前からお惣菜屋に変わっているのでツマミは幾らでもある。素晴らしい。

しかし、今回の見どころは、立案=ワテ・プロデュース=妹・背中押し役=母による、父の『焼きそば屋』オープンである。

B級グルメで有名になった富士宮焼きそばの焼き方を静岡まで修行に行き、麺は直送。以前始めたホットドック屋とは気合いが違う。いやどちらも力の抜け具合がよろず相談所と似ているかも・・・

味はかなり旨い。毎日でも食べたいと思う。

京阪奥飛騨肝膵臓激走tour2011~その1

酒を頂きながら焼きそばを食べていると同級生が1人、また1人、結局5~6人集まっていた。いじめっ子もいじめられっ子も大人になって仕事が関わってくると逆転する場合もあるんですな。23歳で沖縄に来たので、なかなか新鮮な感覚でした。

殆んど記憶ないけど。

いやー、楽しかった。

多分。


次の日は妹の機嫌を取りに。

早々に実家へ戻る。大学の友達がやって来て、また飲む。小中の同級生と大学の同級生とは話の温度というか曝け出し具合というか、全てが違う生物と話をしているのかと思うほど違う。どちらかと言うと前者の方が気楽だなぁ。僕は。


その次の日はじいちゃん、ばあちゃんに手を合わせに。

叔父さんが寿司に連れて行ってくれた。これがまた旨い。
永遠に聞き役に徹さなければならなかったが、差し引きプラスだ。


寸評:例えば、どこかに引っ越す事になったら大阪はないな。


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Posted by 脱力FP福田 at 17:56 │徒然~。